• ブログ
  • 2019年04月04日

モニタリング(ケアマネへの月次報告書)について

帳速のホームページをご覧いただきありがとうございます。

北斗パートナーズ株式会社代表の松長根です。今回は帳速で大人気の帳票作成機能【モニタリング報告書】について

お話したいと思います。

皆様の事業所では毎月全ご利用者分のモニタリング報告書を作成しているでしょうか?

厳密に言いますと、要介護の方のモニタリング報告書は義務ではありません。

しかし、私の経験上「モニタリング報告書を毎月作っている事業所は評判がいい」=「実績(稼働率)がいい」

事業所だと思います。

ただし、月末に全ご利用者分のモニタリング報告書を作成するのは大変ですよね?その月の出来事を個人ファイルを見ながら

夜遅くまでエクセルに打ち込んでいませんか?(弊社も帳速ができるまではそうしてました・・・)

月末業務の大変さを帳速を使いますと大幅に改善されます(今までの8割減の作業量です!)

なぜかと言いますと「日々の記録を閲覧しながら、報告したい内容を選択するだけでモニタリング報告書が出来上がる」からです。

せっかく毎日記録を付けていても、手書きですとただの記録で終わってしまいます。

帳速は違います!日々の記録を色々な帳票に反映できてこそ「活きた記録」になります。

例えば、4月4日に帳速花子さん(仮名)が入浴拒否のため入浴を中止したとします。

現場では何とかお風呂に入ってほしいと思い、何度も声掛けを行います。人を変え、声掛け内容を変え、時間を変え・・・

それでも拒否があったため、入浴中止でした。以下のように記録を書きました。

「朝から少し不穏な様子で、入浴のお誘いをしましたが拒否がありました。色々声掛け方法を変えたり試みましたが拒否が強く

本日の入浴は中止しております。次回は気持ちよく入っていただけるような工夫をしていきたいと思います。」

このような内容をまた書くのは大変ですよね。かと言ってケアマネさんにただ「入浴中止」だけではなぜ入浴していないか

わかりませんよね?

これが帳速では日付(2019/4/4)+日々の記録が一瞬でモニタリングに反映することができます。

日々事業所で頑張っていることが簡単に報告できるのです。何も報告のない事業所ときちんと報告をしてくれる事業所、皆さんは

どちらの事業所にご利用者を紹介したいと思いますか?

毎月のモニタリング報告書(ケアマネへの報告書)が大変な事業所はぜひ帳速を体験してみてください。

現在帳速を使っていただいている事業所様からも「こんなにモニタリングが楽になるなんて思わなかった」と驚きの声を

たくさんいただいております。

全国どこへでも訪問説明にお伺いいたしますのでお気軽にお問い合わせください。